英語の学習どうやって時間を確保する?スキマ時間は英語の学習に最適!

2022年8月13日

社会人になると、英語の学習を始めたくても時間が取れないことから自分が身につけたいスキルを獲得すること、諦めていませんか?

学習というと机に向かうことを思い浮かべる人も多いでしょうが、今ではスマホ一つでもできる時代。何時間もひたすら机に向かうより、スキマ時間は集中力も高まりやすく、実は学習には効果的です。

特に、忙しい社会人が英語を学習していくには、スキマ時間をいかに駆使するかで習得へのスピードも大きく変わります。今回は英語の学習のための時間の確保や、学習時間を増やす方法について紹介していきます。

英語をマスターするまでに必要な学習の時間ってどのくらい?

そもそも英語をマスターするためにはどのくらいの学習の時間が必要なのでしょうか?時間数が分かれば、今後の学習の計画も立てやすくなりますよね。まずは、一般的に必要とされている英語をマスターするまでの学習の時間や、1日どのくらい学習をするべきかの目安を解説していきます。

英語のマスターには2500時間の学習が必要!

アメリカの米国国務省の付属機関FSIは、英語が第一言語である人が日本語を習得するまでに費やす時間というデータを発表しています。逆の発想になりますが、英語を習得するまでの必要な学習時間としても信頼性が高いとしてこの指標が多く取り入れられています。

88週間で2200時間の授業・レッスンに、自習時間1320時間以上を足した、合計3520時間以上が必要とされています。この3520時間には、学校教育の1200時間程度も含まれているので、社会人は2300時間以上の学習が必要ということです。

また、オクスフォード大学が出しているTOEICの現在のスコアから目標スコア達成までにかかる学習時間の目安も参考にできるでしょう。スコアが高いほど学習の時間は必要になりますが、スコアを100点上げるためには200~300時間の学習が必要になります。

【参考:A Teacher's Guide to TOEIC® Listening and Reading Test Preparing Your Students for Success 】

1日に2~3時間は学習しよう

英語習得までの目安とされている2500時間で単純計算した場合、1日3時間の学習で833日、2年と少しの時間を要します。1日2時間の学習では1250日必要ということなので、最低でも1日2時間以上は学習するようにするべきでしょう。2年から3年での習得を目指したいですね。

英語の学習まずは時間の確保から!誰でもできる時間の作り方

1日に2~3時間の学習は一見するとハードルが高そうですよね。しかしまとまった時間じゃなくても大丈夫です。1日のあちこちにあるスキマ時間を合わせていけばあっという間に作れるはずです。社会人の英語の学習はスキマ時間のちりつもで確保していきましょう。

朝と夜にまとまった時間がどれだけ作れるか

\朝の時間は一番英語の学習に最適な時間です。他の予定が入りにくいので、安定して時間が取りやすいため。

また、同じように仕事後カフェなどに寄って英語の学習を数時間行ってから帰宅する、眠る前30分は必ず英語の学習をするなど、夜に学習ができる時間も考えましょう。

こんなスキマ時間も英語の学習には使える

社会人が英語を学習するための時間を確保しようと、1日の中で考えると昼休みが思いつきます。時間が1時間だとしたら、食事後の20~30分は勉強に充てられると良いですよね。しかし、それはあくまで理想…。休みはしっかりと体力の回復に充てたい気持ちもわかります。

なのでまずは、1日の生活パターンを洗い出しましょう。通勤時間や入浴時間、家事をしている最中からトイレまで、意外にどんな時間でも方法を工夫すれば英語の学習に使えます。耳学、単語帳、スマホのアプリを使うなど状況に合わせた方法を取り入れて学習の時間に変えていきましょう。

日常のちょっとした行動を変えてみる

時間を作ることだけではなく、英語環境を作ることも意識して行なってみてください。例えば、SNSで外国人だけをフォローをする、HelloTalkなどを利用して外国人とチャットをする、手帳や日記を英語で書くなどがあります。普段の何気ない行動を英語に置き換えて英語に触れる時間をどんどん増やしていきましょう。

英語の学習を効果的に進めるための時間別おすすめ学習方法

脳の働きから、時間帯によって効果的な勉強方法は変わってきます。できる時間にできる学習をしがちですが、時間帯によって効果が大きく変わることもあるので、知っておいて損はありません。アウトプット学習は早い時間に、インプット学習は夜になどざっくりでも良いので予定を立てる時に意識してみてください。

朝は脳のゴールデンタイム頭を使う学習を

脳科学者の茂木健一郎氏によれば朝目覚めてから3時間は脳のゴールデンタイムなのだとか。脳が最も効率よく働く時間帯なので、TOEICの過去問題集を解くなど頭を使う学習を行うと効果的です。リーディング、作文なども良いでしょう。

午後やスキマ時間にできる英語の学習方法

昼食後の眠気を打破できれば、やる気アップにつながるドーパミンやアドレナリンの血中濃度が高まる時間帯なので勉強は比較的はかどる時間です。

スキマ時間は、家事をしながらリスニングする、お風呂では音読する、通勤電車では言語学習アプリを利用するなど状況に合わせて学習に使ってください。

夜はインプット!英語の学習は暗記一択

夜は疲れていて頭を使う勉強には不向きですがインプットの学習には適しています。夜に学習したことは、睡眠中に整理され必要なものだけが記憶として定着していくので暗記にはもってこいです。英単語、英文法は夜に覚えるようにしましょう。

まとめ

1日の生活パターンを思い起こしてみると意外にも英語の学習に使えそうな時間が多いことがわかると思います。この時間にどんな学習ができるか?という視点で考えてみてください。

また、自分がどんな風に自由な時間を使っているかも見直せると良いでしょう。ネットサーフィンをしていた、スマホゲームをしていたなど、浪費していた時間の多さに気づくものです。これまで何となく過ごしていた時間も英語の学習に変えて有益に使えると良いですよね。

スキマ時間を駆使して生活にどんどん英語を取り入れて、より早い英語の習得を目指していきましょう。

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